こんにちは!
深海Collectite・イラストレーターのKamahiroです。
深海魚・深海生物やマニアックなジャンルの生物たちを
かわいいイラストにしたグッズを制作しています。
早いもので7月も残すところあと数日。
夏休みに入られた方は
自由研究に悩まれる方も多いのではないでしょうか?
「うちの子まだ小さいし、自由研究って何をしたらいいの?」
「難しいのはムリ!でも楽しいことはしたい!」
そんなパパさん・ママさんにおすすめ!
今回は幼児でもできる深海魚や深海生物をテーマにした
自由研究アイデアをご紹介します!
小学生になっても使える内容なので、
ぜひご家族でチャレンジしてみてくださいね。
「深海生物」ってなあに?不思議な生き物の世界
まずは「深海」がどんなところか
ちょっとだけ知っておきましょう。
深海は、とても深い海のこと。
光が届かない、くら~い世界にあるんです。
そこに住んでいる生き物たちは見た目がちょっと変わっていたり、
体が光ったり、不思議なことがいっぱい!
まるで宇宙にいる生き物みたいな魚や動物がたくさんいます。
たとえば、
- ランプみたいな「チョウチンアンコウ」
- ぷにぷにしててかわいい「メンダコ」
- 透明な頭の「デメニギス」
…とにかく見た目がインパクト大!
そんな生き物たちを、親子で一緒に楽しく調べたり、
作ったりしてみましょう!
おすすめ①:深海魚のかんたん図鑑をつくろう!
まずは「自分だけの深海魚図鑑づくり」です。
〈やり方〉
● 興味のある(見た目が面白いなど)深海魚を3〜5匹選ぶ
● 写真を見ながら、クレヨンやペンで絵を描いてみる
● 名前・どんな特徴があるか・どこに住んでるかなどを
ママ・パパがサポートして書く
● これをノートにまとめれば、ミニ図鑑の完成✨
この子は何してるの?」
「どうして光るのかな?」
そんな疑問が出てきたら、いっしょに調べるチャンス。
子どもの「なぜ?」がどんどんふくらみますよ。
おすすめ②:暗いところで光る!深海工作あそび
深海の生き物って、自分の体を光らせる子が多いんです。
ちょっと不思議でワクワクしますよね。
そんな発光生物たちを暗い部屋で
ピカッと再現する工作はいかがですか?
〈つくりかた〉
● お気に入りの深海魚を紙に描く
● 光るシール(蓄光シール)やペンで、体の一部を飾る
● 電気を消してみると……本当に光る!
「夜の海の中みたい!」
「おさかながピカピカ〜!」
と、子どもも大興奮まちがいなしです。
おすすめ③:ゆらゆらモビールで深海水族館をつくろう
もっと立体的な工作がしたい人は
「深海魚のモビール」もおすすめですよ!
紙やプラ板に深海生物を描いて、糸でつるすだけ。
お部屋の中に、まるで小さな水族館ができちゃいます。
光るシール(蓄光シール)やペンで体の一部を飾り
部屋を暗くして深海を表現するのもおすすめ。
風にゆれると、生き物たちが泳いでいるように見えて
とってもかわいいですよ✨
【まとめ】自由研究は「楽しい!」がいちばん
小さなお子さんにとって
自由研究ってむずかしいイメージがあるかもしれません。
でも、「好き!」「おもしろい!」「作ってみたい!」
この気持ちから始めれば、それが立派な研究になります。
深海魚や深海生物の世界には見たことない生き物の発見や、
変な見た目で笑える瞬間がいっぱいあります。
親子で一緒に「へんな魚見つけたね~!」なんて話しながら、
絵を描いたり、工作したりする時間は、夏の思い出にもぴったり。
自由研究として提出しなくても、
おうち時間の遊びとしても楽しめますよ!
おまけ:Collectiteの深海魚イラストを使ってみよう♪
深海Collectiteは
かわいくデフォルメした深海魚の
イラストグッズをたくさん作っています。
「ちょっとむずかしい魚の絵、うまく描けないな~」
「どんなふうに描けばいいかわからない…」
そんな時はグッズを見て
参考にしてもらえると嬉しいです!
素敵な思い出のできる
夏休みになりますように。
今回もお読みいただき
ありがとうございました!!